コラム

2022.07.29医療

医療事務になるために勉強することは?自分に合った勉強方法を見つけよう!|医療事務の資格講座なら日本医療事務協会

2022.07.29医療

医療事務になるためにはどんなことを勉強すればよいのでしょうか?この記事では、医療事務特有の仕事内容と、求められるスキルをご紹介し、資格の種類やご自身にあった勉強方法の見つけ方も解説します。

医療事務とはどんな仕事?

医療事務とは、病院やクリニックなどの医療機関で受付や会計などの患者さま対応や医療費の計算、月に1度のレセプト作成などを行う専門職です。患者さまと接することが多く、一般的な事務職と比べて、事務処理能力の他にもコミュニケーションスキルが求められるのが特徴です。

また、就職先医療機関の規模(大学病院や地域の拠点病院などの大規模病院なのか規模の小さなクリニックなのか)や担当する業務(受付、会計、クラークなど)、担当する診療科(内科、皮膚科、眼科など)によっても求められるスキルや知識は違ってきます。

医療事務で必要とされるスキル・資格

より多くの求人の中から条件の良い就職先を探したいという場合は、医療事務の基本である「医療保険制度の仕組み」や「医療費の計算方法」など、どんな部署に配属されても役立つ知識やスキルを勉強しておくのがおすすめです。

医療事務の求人に応募するときに、医療事務関連の資格が必須ということはありませんが、資格を取得できるほどの勉強をしてきたという経験と証は採用時の高評価につながるだけでなく、ご自身が新しい職場に無理なく馴染むための大きな手助けとなるはずです。

それでは次に、医療事務にはどんな資格があるのか見ていきましょう。

医療事務技能審査試験

「医療事務技能審査試験(メディカルクラークⓇ)」は、日本医療教育財団が認定している資格で、医療事務関連の資格でもよく知られているもののひとつです。試験は、医療機関の受付業務や診療報酬請求業務のスキル、患者様とのコミュニケーションなどを総合的に評価する内容になっています。合格率は60%程度です。

診療報酬請求事務能力認定試験

「診療報酬請求事務能力認定試験」は、日本医療保険事務協会が実施している資格試験です。医療事務が担当する仕事の中でも、特にレセプト業務に特化した能力を評価する試験内容です。レセプト業務を正確に行うためには、医療保険関連や法律の知識が必要です。また、診療報酬点数は2年に1度改訂されるため、常に最新の点数表を知っておく必要があります。試験は学科と実技が行われ、合格率は約30%程度で、医療事務関連の資格ではもっとも難しいと言われています。

医療事務検定試験

「医療事務検定試験」は、日本医療事務協会が実施している資格試験です。医療保険制度、患者さま対応、医療費計算、請求事務の知識など医療事務全般の基本的知識と技術が審査され、「受付業務」「会計業務」について問われる問題が多く出題されます。合格率は90%程度と高く、未経験から医療事務を目指す方や「なるべく早く就職活動を始めたい」という方におすすめの資格です。

医事コンピュータ能力技能検定試験

「医事コンピュータ能力技能検定試験」は、日本医療事務協会が実施している資格試験で、医療事務コンピュータの入力業務に必要な知識と技能レベルが審査されます。医療事務の現場ではすべての業務がコンピュータで行われているため、即戦力をアピールし、就職活動を有利に進めたい方におすすめの資格です。試験内容は実技試験のみで、診療報酬明細書を外来で1問、入院で1問作成します。合格率は85%程度です。

レセプト点検業務技能検定試験

「レセプト点検業務技能検定試験」は、日本医療事務協会が実施している資格試験で、レセプトチェックに関する知識について審査されます。請求業務(レセプトチェック)のスキル習得を希望する方におすすめの資格で、実務についている方も受験しているのが特徴です。学科試験の他、実技試験では診療報酬明細書の点検問題が10問出題され、合格率は80%程度です。

医療事務資格を取得する勉強方法


医療事務の資格取得やスキルアップを目指すとき、どんな勉強方法があるでしょうか?

勉強方法① 専門学校に通う

医療事務を目指す人のための専門学校があります。通常2年制で、実践的な指導を直接受けることができ、医療事務を目指す同級生と一緒に学ぶ経験ができるのも魅力です。ただし、時間的にも金銭的にも負担が大きく、高校卒業後の進学先として位置づけられている場合がほとんどです。

勉強方法② 資格取得講座に通う

専門学校ほど時間や費用を掛けられない人でも、教室に通いながら医療事務の資格取得やスキル習得を目指せるのが、社会人向け資格取得講座の通学コースです。講師から直接指導が受けられ、学習スケジュールが決められていることから、挫折することが少ない学習方法といるでしょう。短期間で確実な資格取得を目指す方におすすめです。

勉強方法③ 通信講座を利用する

専門学校や資格取得講座に通うのは、近くに学校や教室があることが前提になります。また、仕事や家事・育児をしながら勉強したい方にとっては、通学のための時間をつくることが難しいこともあるでしょう。そんな方には、通信講座を利用した学習がおすすめです。好きな時間に自分のペースで勉強することができ、受講費用も抑えることができます。

勉強方法④:独学

学習費用を一番抑えられるのは、市販の学習書を使いながら勉強する独学です。医療事務の経験やある程度の知識があればおすすめの学習法ですが、未経験の方にはハードルが高いかもしれません。一番のネックはわからないことがあった時に相談できる相手がいないことです。また、独学の場合は、自ら学習スケジュールを立てて学習の進捗を管理するといった自主性が大切です。

医療事務資格を取るなら日本医療事務協会

日本医療事務協会の資格取得講座は、お客様それぞれが「理想とする医療事務」を目指せるようサポートしています。

未経験からの医療事務を目指す方に最適な「医療事務検定試験」
医療事務コンピュータのスキル習得で即戦力アピールができる「医事コンピュータ能力技能検定試験」
医療事務として正社員を目指す方のための「レセプト点検業務技能検定試験」

など、受験する資格の組み合わせは自由自在。
学習方法も通学コースと通信コースから選んでご受講いただけます。

専任講師による万全のサポートで、合格率は業界最高水準の91.8%です(2021年度医療事務検定試験実績)。

関連記事

医療事務の資格について(種類・選び方・メリット)

医療事務のレセプト業務とは?役割と業務の流れについてご紹介|医療事務の資格講…

令和4年度(2022年度)診療報酬改定のポイントは?

医療事務の給料・年収はどのくらい?勤務形態ごとの待遇や仕事内容を徹底解説|医…

トップへ戻る
資料請求 講座申込み