通学コース｜医師事務作業補助者講座(ドクターアシストクラーク)

医師事務作業補助者養成講座 通学コース3つの特徴

研修要件を確実にクリアしたい方におすすめ

• 特徴1 6日間の授業に参加することで、厚生労働省の研修要件がクリアできます。
• 特徴2 実習中心の授業で、現場をイメージしながら学べます。
• 特徴3 疑問点をその場で解決できるスピード感は通学コースならではの魅力です。

合格・資格取得までの受講スケジュール

短期間で効率よく学ぶ通学コースでは、予習復習の時間確保が成功のカギに！

わずか6日の通学で研修要件クリア！

厚生労働省が定める32時間以上の研修項目を、6日間のカリキュラムに網羅しています。本講座を修了することで、医師事務作業補助者として活躍することができます。

１〜2日目

まずは、医師事務作業補助業務の基礎から学習スタート

学習項目

医師事務作業補助業務／医療保険制度／医療関連法規／診療録の記載事項

医師事務作業補助者の役割や医療保険制度など、医師のサポート業務を行う上での基礎から学習をスタート。講師の話を聞くだけでなく、自ら考え積極的に発言していただく授業が特徴です。

3〜4日目

医療書類の種類と身体の
仕組みや病気について学びます

学習項目

各種診断書、証明書、申請書／医学一般

ここで学ぶ医療書類の作成は、医師事務作業補助者のメイン業務のひとつです。また、医師との会話やカルテに記載されている内容を理解するため、身体の仕組みや病気についての知識を身につけます。

5〜6日目

実務のノウハウを実習を通じて学びます

学習項目

薬学一般／事務補助の実践、ＤＰＣ／電子カルテ、オーダリングシステム／個人情報保護法、医療安全等／医療提供のあり方、医療接遇

さまざまなモデルケースを実習して、医師事務作業補助業務の実践力を身につけます。また、6日間のまとめとして、これからの医療機関に求められることや医療従事者としての接遇についても学びます。

受講中から受けられる　
就職サポート

日本医療事務協会には、受講生・修了生の就職活動をお手伝いさせていただく「就職支援部」があります。スクール一体のサービスですから、受講中からのご利用が可能です。

教材（授業初日に教室でお渡し）

医師事務作業補助者に求められる知識とスキルを、16の項目に分けて学びます。受講中はもちろん、実務でもご活用いただけるテキストです。

医師事務作業補助者養成講座テキストⅠⅡ

難しい法制度やカルテ表記、医療機関が交付を求められる多くの書類の具体的な記載方法などをわかりやすく解説しています。

お申し込みから受講までの流れ

通学コース

お支払い方法

お支払方法は、以下の4種類から
お選びいただけます。詳細