コラム

2025.11.26調剤

「はじめての調剤事務」学習 スキルを最短で身につける勉強法|調剤事務の資格講座なら日本医療事務協会

2025.11.26調剤

薬局で患者さまから処方箋やお薬手帳を預かり、保険証やマイナンバーカードを使った資格確認、会計業務、レセプト作成などを行う専門職です。では、調剤事務員になるためにはどのような勉強をすれば良いのでしょうか。また、勉強の方法にもいくつか種類があります。自分に合った勉強法を見つけることで、効率よく学び、着実にスキルを身につける近道になります。

調剤事務の仕事内容

調剤事務は、まず患者さまから処方箋やお薬手帳を預かり、保険証やマイナンバーカードを使った資格確認を行う受付業務が行われます。薬局が「かかりつけ薬局」として選ばれるためには、事務スタッフによる親切で丁寧な対応が欠かせず、患者さまに寄り添った説明や円滑なコミュニケーションが重要です。

続いて、処方箋の内容を専用コンピュータに素早く入力し、保険に基づいて、費用を計算して会計を行う業務があります。窓口が混み合う場面でも落ち着いて迅速に対応し、必要に応じて医療保険制度や調剤報酬について、わかりやすく説明できる知識も求められます。

さらに、月に一度作成する調剤報酬明細書(レセプト)を審査支払機関に提出する請求業務は、薬局の収益に直結する重要な業務であり、記入漏れや誤りは減額や返戻につながるため、正確さと慎重さが必要です。

また、薬剤師が調剤に専念できるよう、薬の在庫管理や発注といったサポート業務も担います。これらの業務は単なる事務作業ではなく、薬の欠品や過剰在庫を防ぎ、患者さまに必要な薬を確実に届けるための責任ある役割といえます。

調剤事務の勉強って?大事なポイントを解説!

調剤事務として働くためには、薬局で行われるさまざまな業務や制度について幅広く学ぶ必要があります。

まずは、処方箋の受付やお薬手帳の確認、保険証やマイナンバーカードによる資格確認といった、患者さまと直接かかわる基本的な業務の流れを理解することが大切です。

さらに、薬剤調製料、調剤基本料や薬学管理料といった基本的な算定項目についても学びます。

加えて、服薬情報の管理や指導といった、薬局に求められる役割や加算の仕組みも理解しておかなければなりません。

このように、調剤事務の勉強では、薬局業務に関わる制度やルールを正しく理解し、正確に請求業務ができるスキルを身につけることがとても大切です。

医療事務は、検査・注射・投薬・手術・入院など多くの項目を学習するのに対して、調剤事務の学習はお薬に関する内容に限られています。そのため、比較的簡単に短期間でスキルを身につけることができます。

調剤事務の勉強時間&効率的な勉強法

1年間または2年間通う「医療事務の専門学校」

医療事務を目指す人向けの専門学校には、1年制や2年制があります。ここでは、医療事務だけでなく調剤事務についても学べることがあります。医療事務と調剤事務の両方を学ぶことで、より幅広い知識を身につけることができます。

例えば、内服薬、屯服薬、外用薬といった薬の種類ごとの請求方法や、医療保険における給付の仕組みを体系的に理解できるようになります。さらに、難病医療や生活保護といった公費負担医療制度についても、どのように適用され、どのように請求するのかといった実務的な知識が深まり、現場での対応力が向上します。

このように、両方を学ぶことで、医療機関や薬局で求められる知識とスキルを総合的に身につけられる点が大きなメリットです。

専門学校では、実践的な指導を直接受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶことができます。学ぶ期間や費用の負担が大きいため、高校卒業後の進学先の一つとして選ばれることが多いです。

短期間通う「社会人向け資格取得講座」

社会人向け資格取得講座の通学コースでは、教室に通いながら調剤事務の資格取得やスキル習得が目指せます。講師から直接指導を受けられるので、一人で学ぶより安心です。また、【1回3時間、5回】といったような学習スケジュールがしっかり決まっているため、途中で挫折しにくく、短期間で確実に資格を取得することができます。

好きな時間に自分のペースで「通信講座」

専門学校や社会人向け資格取得講座の通学コースは、通学できる場所に、学校や教室があることが前提です。

しかし、仕事や家事、育児をしながら勉強したい方にとっては、通学のための時間を確保するのは、難しい場合があります。

そんな方には、通信講座で学習する方法があります。通信講座であれば、自分の都合に合わせて好きな時間に学習ができ、ペースも自由に調整できます。

さらに、通学にかかる時間や費用を節約できる点も大きなメリットです。

自ら学習スケジュールを立てて「独学勉強」

市販の学習書を使った独学は、学習費用を最も抑えられる勉強方法です。医療事務や調剤事務の経験があり、ある程度の知識がある人には特に向いています。

しかし、未経験の方には少し難しく感じるかもしれません。独学の大きなデメリットは、わからないことがあったときに相談できる相手がいない点です。

また、自分で学習スケジュールを立て、進捗を管理するなどの自主的な取り組みも求められます。

調剤事務には資格が必要?必要性と取得のメリット

調剤事務の求人では、必ずしも資格を持っていることが応募条件とされるわけではありません。

資格を持っていると即戦力として評価され、就職活動を有利に進められる場合があります。

また、就職活動の有利になるだけでなく、自信にも繋がります。そのため、資格取得に向けた勉強の経験は、採用面でのアピールになるだけでなく、新しい職場環境に馴染むうえでも大きな助けとなります。

日本医療事務協会の「調剤薬局事務講座」の教材を使えば、自宅で「調剤薬局事務検定試験」の資格試験の受験も可能です。試験は毎月実施されるため、ご自身のタイミングで挑戦できます。

「調剤事務」を勉強するなら日本医療事務協会

日本医療事務協会の「調剤薬局事務講座」では、

・薬局と薬の基礎知識

・医療保険制度の概要

・保険調剤の実務

・調剤報酬・薬剤料、調剤技術料、薬学管理料

・調剤録の作成

・レセプトの作成

を学習していきます。

初めて学習する方にもやさしい工夫が満載のオリジナルテキストで、「調剤薬局事務」の知識をしっかり学べます。スマホで学べるデジタル版もあり、いつでもどこでも効率的に学習できます。

テキストだけでは理解しにくい項目や「ちょっと難しい」と感じる部分も、「学習コンプリート動画」でしっかりフォロー。専門用語も講師がやさしく解説するので、「わかった」を実感しながら学習できます。学習方法は、通学コース・通信コースのいずれかから選んで受講可能です。

https://www.ijinet.com/course/chozai/

調剤薬局事務の資格講座なら日本医療事務協会

 

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