医師事務作業補助者講座

より現場に活かせる内容にリニューアル

医師事務作業補助者養成講座(ドクターアシストクラーク)

  • 厚生労働省指定
    32時間研修の
    内容網羅
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キャンペーン

標準学習期間

3ヶ月(最短学習期間2ヶ月)

受講料(教材費込)

キャンペーン価格
45,000円(税別)49,500円(税込)

医師事務作業補助者(ドクターアシストクラーク)とは

医師事務作業補助者とは

医師事務作業補助者は、
医療の質を変える医療業界大注目の存在

医師事務作業補助者とは、医師の事務作業をサポートする専門職。医師の指示の下で、処方せんや診断書などの文書作成、電子カルテの入力などを行います。医師が行う業務の一部を代行するお仕事ですから、一般的な医療事務職よりもさらに医療現場との関わりが深いのが特徴です。2008年に導入された新しい職種ですが、医師事務作業補助者を配置している病院数は年々増加。主に大学病院や総合病院などで採用されることが多く、規模の大きな病院で、キャリアアップを目指したい方におすすめのお仕事です。

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医師事務作業補助者養成講座の特徴

医師事務作業補助者養成講座の特徴

試験なし!講座修了時に修了証を発行

この修了証が医師事務作業補助者に必要な32時間研修を受講した「証」になります。
履歴書にも記入できる、効力のあるものです。


※通信コースが厚生労働省の定める医師事務作業補助者体制加算のための32時間以上の基礎研修に該当するか否かは、医療機関が届出を行う地方厚生局により異なります。 詳しくはお勤めの医療機関もしくは地方厚生局へお問い合わせください。

現場を意識した実践的な教材で初学者でも安心!

病院で働く上での心構えから、現場で必要な医学知識、診療録の書き方まで、実践的な内容になっています。これから医療現場で働く方は就業前の学びはもちろん、就業後にも役立つ教材です。

学習コンプリート動画でサクサク学習

テキストを完全網羅した学習コンプリート動画。講師がわかりやすく解説しているので、通信講座でも安心して学べます。課題は専用webページで解答。すぐに解説も確認できるのでご自身の習熟度がすぐ確認できます。

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医師事務作業補助者の魅力

医師事務作業補助者の魅力

医師の働き方改革でニーズ拡大

日本はいつでも、どこでも必要に応じて医療が受けられる環境にありますが、その環境は医師の長時間労働などにより保たれています。そこで国が推進しているのは「働き方改革」。医師でなくてもできる作業をタスクシフトし、より安心・安全な医療を提供、患者さんはより質の高い医療が受けられる社会にしようという改革です。
この改革で医師の事務作業や診療のサポートを担い活躍するのが「医師事務作業補助者」
医師事務作業補助者の存在が、医療の質の向上に大きく貢献します。

医療機関に求められる存在

医師の事務作業を補助するために、 医療機関は体制等を整備しなくてはなりません。専用の作業スペースや、 重要な情報を管理するシステムなどが必要となります。そのため医師事務作業補助者を配置する医療機関ではそれらの体制を維持することで、患者さんより医師事務作業補助者体制加算を算定することができます。経営面でも寄与する存在でもあります。

医師事務作業補助体制加算を取り入れる病院数

医療の質の向上に貢献できる

医師事務作業補助者が事務業務を引き受けることで、医師には患者さまとじっくり向き合う余裕が生まれ、診察の満足度アップにつながります。また、医療現場では医師をはじめ看護師や検査技師など、さまざまな職員の協力体制が必須で、医師事務作業補助者にはその橋渡しをする役割も求められています。チーム医療の一員として、医療の質の向上に貢献できる。それが医師事務作業補助者の大きなやりがいです。

広がる活躍の場

2020年度からは、診療所やクリニックなど規模の小さな医療機関でも入院用のベッドがあれば、「医師事務作業補助体制加算」の対象になることが決まりました。今後も、医師事務作業補助者の業務内容や適用範囲が拡大すると予想され、医療現場になくてはならない新たな専門職として、さらなる活躍が期待されています。

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医師事務作業補助者のお仕事内容

医師事務作業補助者のお仕事内容

医療機関によって任される業務に違いはありますが、ここでは医師事務作業補助者の代表的な仕事をご紹介します。

診断書などの文書作成

医療文書の作成

診断書や証明書の作成

他の医療機関への紹介状や各種保険の証明書の作成など。

カルテの代行入力

電子カルテへ診療内容の入力

処方箋の作成や診察・検査予約

代行入力は医師事務作業補助者のメイン業務。電子カルテを導入している医療機関がほとんどですのでパソコンスキルは必須です。

医療の質向上のための業務

学会・会議・カンファレンスで使用する資料の作成

研究データのまとめ

国が取りまとめている「がん登録」

外科領域(NCD)のデータベースの作成等

医師の学術活動や研究のサポートも医師事務作業補助者の仕事で、未来の医療にも貢献しています。

行政への対応

感染症発生時の都道府県への届け出

救急医療情報システムへの情報入力

行政への対応も医師事務作業補助者の業務の範囲となっています。

医師事務作業補助者
に向いている人

  • 医療に近い現場で仕事をしたい人
  • コミュニケーションスキルが高い人
  • 正確な事務作業ができる人
  • パソコンスキルがある人
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申込から受講までの流れ

Step1教材と必要書類が届きます

お申込みから1週間程で、教材一式と必要書類がご登録の住所に届きます。

Step2受講料のお支払い

書類到着後10日以内に、受講料をお支払いください。

Step3受講スタート

教材に同封の「ガイドブック」に添って学習をスタートしてください。

キャンセルについて

教材到着から8日以内であれば、キャンセルが可能です(キャンセル料不要)。

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修了生の声

受講したことで、
業務の意味やつながりを理解できました

石川 佳未さん

前職では他業種の総務・経理を担当していて、主に接客や書類作成等をしていました。退職をきっかけに医療事務の資格を取得し、今の病院で勤めはじめました。内視鏡室の医師事務として働きながら、日本医療事務協会の医師事務作業補助者養成講座を受講しました。
医療の現場は未経験だったため、受講前は決まりにのっとり淡々と行っていただけの業務が、受講後は意味やつながりを理解する事ができるようになりました。
今ではとても業務が行いやすくなり、スムーズに取り組むことができています。この講座で学んだ事を活かしながら、これからも新たな知識を取り入れ、業務に取り組みたいと思います。

石川 佳未さん

医療現場での事務職の仕事を目指しました

加藤 優李さん

医師事務として経験を積むと、今後の医療現場でのキャリアアップに有利だと聞き受講することを決めました。
実際に働いてみると多くの業務が医師事務を通して行われている大事な仕事だとわかりました。仕事をする上では、カルテを正しく読み、処方せんの確認もしっかり行うこと、医師や看護師から必要な情報を聞き取ることなど、正確性を大事にしています。
この講座を受けてみて、医師事務として働くのに必要な専門知識を深めることができ、受講してよかったです。今後はさらに経験を積んで、患者さま一人ひとりに目を向けられるような医師事務職として働いていきたいです。

加藤 優李さん

勤務と両立して学ぶことができました

在原 なつみさん

医療機関に勤務しながらの受講でしたが、受講してとてもよかったです。
働いていて分からないこと、困ったことに直面することが多々ありましたが、この講座を受講する中で、どう対処・対応したらいいか教えていただき、実際の職場でも活かすことができています。

在原 なつみさん

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講師からのメッセージ

基本を理解しておくことで、
医療現場でのスムーズな連携ができるようになります!

六笠 喜以子講師

何のお仕事でもそうですが、「素直な考え方」ができる方が喜ばれます。特に医師事務作業補助者は、医師の傍で診療に携わりますので、医師の指示を素直に聞き入れられることが必要となります。また、「周囲に気を配れること」も必要です。忙しい状況でも周囲に気を配れると円滑に物事が進められます。
お仕事内容の基本が理解できていると、周りの事を冷静に見ることができます。
お仕事に就く前に、医師事務作業補助者の基本を学んでいただければと思います。

六笠 喜以子講師

初学者の方でも安心。
楽しく学んで医師事務作業補助者を目指せます!

加賀 智恵子講師

医師事務作業補助者は医療業界で注目されている存在です。医師の事務作業を補助することは「難しそう」と思う方もいるかもしれませんが、本講座では初学者の方でもわかりやすく、楽しく「医学知識」や「医師事務作業補助者に必要な知識」を学んでいただけるようになっています。一緒にがんばりましょう!!

加賀 智恵子講師

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教材紹介

わかりやすさと、就業後も使える実用性を備えたオリジナル教材です。

オリジナルテキストと学習コンプリート動画で理解を深めていきます。実務でも学習内容をいかせるよう現場を意識した実践的な内容を掲載。初学者の方でも安心です!

気になる
学習カリキュラムは
コチラ
  • 病院の仕組みや医師事務
    作業補助者の役割
  • 医療関連法規
  • 個人情報保護について
  • 電子カルテシステムについて
  • 診療録の記載事項
  • 医療文書の書き方
  • 各診療科の疾患について

通信コース

コース概要・サポート制度

受講有効期間12ヶ月
標準学習期間最短学習期間2か月
質問回数制限なし
学習教材テキスト(現物・デジタル版)
動画
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(税込)

クレジット払い例(税込)

月々4,400円×12

初回4,515円 支払い合計額52,915円

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よくある質問

医師事務作業補助者と医療事務の違いはなんですか?

医療事務は、受付や会計などの患者さま対応と医療費の算定を主な仕事とします。一方、医師事務作業補助者は医師の事務作業を代行するお仕事で、医療事務よりもさらに医療現場との関わりが深いのが特徴です。どちらも医療機関での事務職ですが、仕事の内容は全く異なりますし、医療事務と医師事務作業補助者を兼務することはできません。

医師事務作業補助者の就職先はどんなところですか?

「医師事務作業補助者体制加算」を算定できる総合病院や大学病院などが主な就職先ですが、2020年には有床診療所でも「医師事務作業補助者体制加算」が算定できるようになり、医師事務作業補助者の活躍の場はさらに広がりを見せています。

研修(講座)を受講しないと、医師事務作業補助者として就職できませんか?

就職するタイミングで必ず研修を修了している必要はありませんが、医師事務作業補助者として勤務するためには厚生労働省が指定する32時間以上の研修修了が必須です。就職する前に講座を受講して修了認定を受けておけば、就業後の研修は不要ですし、医師事務作業補助者を目指す意欲が高い人材として評価されることは間違いありません。

どんな人が受講していますか?

日本医療事務協会の「医師事務作業補助者養成講座」は、医師事務作業補助者を目指す方と医師事務作業補助者として働き始めた方のどちらにもご受講いただいています。また、就職の選択肢を広げるために、医療事務講座と医師事務作業補助者養成講座をセットで受講される方もいらっしゃいます。

標準学習期間を過ぎても受講できますか?

通信コースの受講有効期間は1年間です。期間中は学習サポートを繰り返しご利用いただけます。

通信コースで受講中わからないことがあった場合はどうすればいいですか?

受講有効期間中は、質問サービスを繰り返しご利用いただけます。質問はメール・FAX・郵送でお受けしています。質問方法などの詳細は、教材に同梱しております「通信講座ガイドブック」にてご確認ください。

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