先輩インタビュー
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キャリアを重ねた今、念願の正社員に。
医療事務に出会えて幸せです。
四元 季美子さん(31歳)
- 短大卒業後、自分のやりたいことが見つからずにフリーターをしていた時期がありました。「そろそろちゃんとしなきゃ」と考え始めていた時に、友人から医療事務という仕事があると聞いて、「人と接する仕事が好きだった私に向いているかも」と思い資格を取ることにしました。初めはとにかくきちんとした仕事をしたいと思っていただけなので特に正社員にこだわることもなく、資格取得後すぐに派遣スタッフとしての仕事を紹介していただきました。
- 仕事を紹介してくださった就職支援部の担当者の方が、就職後もたびたび様子を見に来てくださるので、初めのころはとても心強かったですね。私の場合、特に相談するような悩みはありませんでしたが…(笑)。ただ、未経験から焦らずに一つずつ仕事を覚えることのできる環境を作ってくださったことはとてもありがたかったし、正社員になるための経験をしっかり重ねることができたと思います。
- 派遣スタッフとして3年ほど働く中で、医療事務の仕事をずっと続きていきたいという思いが固まってきました。20代の後半になり、そろそろ正社員を目指す頃かと考えていた時に、就職支援部の担当者の方から正社員への転職をすすめていただき、本当にタイミングが良かったです。正社員になる方法はほかにもあると思いますが、まずは派遣スタッフとして経験を重ねることが近道かもって思います。
- 基本的には、派遣スタッフも正社員も区別なく仕事を任される職場ですが、やはり正社員になることでモチベーションは上がったと思います。今の仕事がもっと効率的にならないかとか、患者様がもっとスムーズに診察できないかなど、自分の仕事だけではなくて職場の環境を改善したいというような積極的な気持ちが芽生えてきました。
- 外国人の患者様が多いので、受付で困らないように英会話の勉強をしたいと思っています。医療事務に出会えたことで、正社員への道を開くこともできたし、フリーターのころの私では考えられないような職業観を持つことができました。今の環境を与えてくださった皆さんに感謝して、これからもずっとこの仕事を続けていきたいと思います。
正社員の求人では勤務経験が重要視される傾向がありますので、未経験の方が経験者としてキャリアアップできるまでしっかりとサポートをしています。四元さんの場合は、特にご本人からのお申し出があったわけではありませんが、十分な実力を持たれていると判断しこちらから正社員への転職をおすすめしました。今の職場でもご活躍されているようで本当に良かったです。医療事務で正社員を目指したい皆さん、ぜひご相談ください。
就職支援部 矢部 渉
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