医療事務ときくと、あなたはどんな仕事のイメージをお持ちでしょうか?
病院の受付の仕事のこと?お会計をする仕事のこと?
色々と仕事 内容が浮かぶかと思いますが、おもに医療費の計算をする仕事のことを指します。
医療費とは、あなたが病院に行った時にかかる(払う)料金のことですが、この料金がどのように計算されているかご存知ですか?
実は、点数で表されているのです。
例えば、初めて来院したら初診料として何点、薬をもらったら何点、注射をしたら何点、といったように。
その点数は、国で統一されたものなので、県をまたいだとしてもある病院ではこの点数なのに、別の病院だと何点、ということはありません。
そして、その点数は1点が10円で計算されます。
つまり、例えばある注射をして、その点数が10点だとしたら、10点×10円=100円ということになります。
ですが、あなたはこの100円を全額払うわけではありません。
なぜならあなたは保険に入っている(保険料を支払っている)からです。その証明書が「保険証」ですね。
ですから、病院にいって保険証を見せると、保険が利いて実際の額の一部のみ払うことになるわけです。
今はほとんどの方が3割負担なので、3割負担の例でご説明しますね。
全額が100円なので、あなたは30円を払うことになり、あとの70円は保険から支払われることになります。
つまり、病院はその70円を保険元に請求しなければならないことになるのです。
もちろん、「請求書」という形で。
この請求書を「診療報酬明細書(しんりょうほうしゅうめいさいしょ)」といい、「レセプト」と呼ばれています。
そう、この請求書=レセプトを作る仕事、これが一番専門的な仕事なのです。
とはいっても、このレセプト作成業務だけが医療事務のお仕事ではありません。
では、彼女たちがいったいどんな仕事をしているのか、覗いてみましょう。



仕事 内容
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